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休養の考え方

N’Training Academy トレーナーの鈴木です。

いきなりですが、皆様日々お疲れになっていませんか。(笑)

と、この疲れに関わるものとしては大きく「フィジカルストレス」と「メンタルストレス」があります。

「フィジカルストレス」を何故感じるかと言えば、単純に仕事等を始めとする日常生活強度が高過ぎて、ご自分の体力に見合わずオーバーワーク状態になってしまっていることや、その逆に体力の衰えによりついていけなくなってしまっていること等が挙げられるでしょう。

「メンタルストレス」に繋がる要因については、環境、仕事、人間関係等が挙げられますが、色々な調べでも明らかになっているように、働く男女で言えば、要因の多数を占めているのは「仕事・職場の人間関係」「仕事の質/量、失敗、責任」のようです。

これら2つが絡み合って蓄積し続けていくと深刻な問題へ発展していくケースがありますから要注意です。

そこで当たり前のこととして「休養」が必要になります。これはいわゆる「お休み」ということですが、頻度としては週1回、週2回、月6回など人それぞれで各々理想があるとしても、その内容には少し注意が必要になります。

疲れが溜まっていると、ついついお休みには睡眠時間を大幅に増やし、終わってみれば1日お家でのんびりなんていうパターンの方は少なくないはずです。もちろん、睡眠は真の意味での回復手段ですから大事であるのは間違いありません。

人間の神経には自らの意思でコントロールできない自律神経というものがあり、それは交感神経と副交感神経に分かれ、主に交感神経は活動する時に働き、副交感神経はリラックスする時に働きます。

よって、交感神経過剰と言われる現代人にとって、前述の様にお休みの日に睡眠時間を増やすのは確かに副交感神経優位に働かせている事にもなり、これはこれで良いとも言えそうです。

しかし、これだけだと問題が生じます。

どんな問題かというと、それは「血流の促進」が成されていないことです。

血液は酸素、栄養素、ホルモン等、身体の機能に関わる多くの重要な物質を運んでるといっても過言ではありません。よって、この血液の流れが悪くなるということは、必要物質の運搬効率も悪くなるということですから、諸機能の低下を招く事に繋がります。

そして血液の流れが悪くなると疲労物質の代謝も促進されないので、結果として睡眠は充分にとれたものの、それに見合った回復までには至らないといったことが起きたりします。

一連は、血液を水、血管を水道管に例えて想像して頂ければ分かり易いでしょうか。

よって、血液、ひいては血管の状態を良くしておくことは疲労回復だけでなく良好な身体機能を保つ為には重要なのです。

そこで、お休みの日にはただ睡眠時間を増やすのではなく適度な運動を加えてあげることが有効になります。(お休みの日以外でお仕事がある日にも可能な方は積極的にその頻度を増やすことを推奨致します。)

完全なレスト、ではなく「アクティブレスト(積極的休養)」というわけです。

と今回は、「休養」についての「土台となる考え方」のお話を致しました。

ではまた。

 

 

 

 

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